かわいく見えるすっぴんのコツ
その1 前髪を下ろす&髪型だけキメる
かわいく見える、なおかつ見た目年齢の印象を俄然下げるのはズバリ、前髪。
前髪はすっぴんの強い味方です。眉毛が薄くてもバレません。
前髪だけでなく、髪型は化粧よりも顔まわりの印象を変えます。髪型だけでも自然にかっこよくキマっていると、すっぴんでもずいぶんかわいく見えるはずです。
その2 帽子、メガネなどの小道具を使う
顔を少し隠すアイテムとして、帽子、メガネ、サングラスがありますが、かわいく見えるようにするには、ファーがついた帽子、フレームがかわいいダテメガネなどオススメです。
帽子&メガネの両方だと、「芸能人か!」と言わんばかりに顔が隠れてしまいますし、マスクも、すっぴん隠しアイテムとしてはちょっとやり過ぎな印象を受けます。
その3 眉毛は細すぎないように育てる
眉毛はあるに超したことはありません(あり過ぎは別ですが)。
眉毛が薄いと、幸が薄い印象を与え、すっぴんヤバい度合いが増します。なるべくすっぴんで眉のラインが整っている状態がベストです。
堂々とすっぴんになれるよう、頑張って眉毛を育てましょう。
カワイイすっぴん風メイク
その1 肌の調子の悪いところだけ隠す
肌の調子の悪いところ、例えば、にきび、しみ、クマ、しわのひどいところ、など部分的にコンシーラーかファンデーションで隠しましょう。
あまりたくさん塗ると、すっぴん風ではなくなってしまうので注意!
部分的に隠したあとは、うっすらチークをいれて血色よく見せるのも良いと思います。
その2 眉毛を描く
ほとんどスッピンベースメイクの上に、眉毛だけはわりとちゃんと描いた方がよいです。
自分の眉毛の足りないところだけ埋める感じで、毛を描き足しましょう。
その3 少しだけマスカラを塗る
目元すっきり&ぱっちり見せるには、やはりマスカラ。でも盛り過ぎるとすっぴん風ではなくなってしまうので注意です。
ビューラーはかけない方がすっぴん風です。
その4 唇はリップクリームか透明グロス
最後に唇は、すっぴんらしくリップクリームで仕上げましょう。
どうしても何かものたりない、と思ってしまうなら、透明グロスで少しつやを出して完成です。